熱射病に気をつけよう 4
木綿でできた靴下をはき、少しだぶついた木綿の衣類を着用するのが、高温多湿な場所で生活する場合の最も理にかなった方法です。
木綿は風通しがよく、吸湿性がよいだけでなく、まる洗いが簡単に出来て、高熱でアイロンをかけることが出来ます。
そのため、衣類につく寄生虫や昆虫の卵、またカビを殺すことが出来るという利点をそなえています。
衣類および履物については、一般に次の注意を守ります。
・下着・靴下など、肌に直接触れるものは、毎日着替え、よく洗濯して乾かした後、必ず高熱でアイロンをかける。
・室内でも戸外でも、はだしで歩かない。
靴は普通日本で用いるものを着用し、サンダルの類は使用しない。
・毒ヘビや毒サソリまたは毒グモのいるような所では長い丈夫なズボンとブーツを履く。
靴やブーツを使用する前に、必ず逆さにして振ってから履く。
また衣類めたもとを調べてから着用する。